大河ドラマ

いだてんが低視聴率理由はキャストや脚本?大河ドラマ史上最低更新?

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大河ドラマ「いだてん」の視聴率が大変なことになっているのをご存知でしょうか。

なんと歴代最速で、第6回で9.9%(関東地区)、1ケタ台まで低下してしまったということで、悪い方向で大変目立っています。

ストーリーとしては、これから主人公・金栗四三がオリンピック選手として切磋琢磨する、スポ根ドラマかという段階です。

熱量が上がっていくべきところなのに、なぜ視聴率は低迷しているのでしょうか。

ネットの意見も披露しつつ、考察していきます!

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落ち込み2大要素は「地元が味方」「時代劇」がないこと

しかし、初回は15%越えだったのに、第6回にして1ケタとは、驚きです。

宮藤官九郎の脚本が、思いのほかダメ出しされているということになってしまいます。

まずは、大河ドラマの一般的なあるある、「時代劇じゃないとダメ」、「地元(特に関西)を味方につけないとダメ」、この2つの要素は強かったといえますね。

オリンピックの歴史には興味があっても、当然時代劇要素・武将要素はゼロですから、王道の大河ドラマを望む人には離れられてしまいます。

また、ドラマの舞台が東京メインになっていますが、関東地区は大河離れが関西よりも顕著なんですよね。

地元アピールが聞かないところにスポットライトが当たっている感じで、第6回は関西地区でも視聴率8.0%になってしまいました。

時代や人物関係の混在が激しい

「いだてん」は現在明治時代、第一部のオリンピック初出場に向けてのストーリーが中心ですが、東京オリンピック決定前夜の昭和のドラマまで混ぜ込んで展開しています。

時代が何度も行ったり来たりしているんですよね。

第1回は、紹介という観点からそれでも「見ごたえがありそう」という感じで良かったのですが、第6回まで進んだ段階でも、相変わらず明治から昭和に飛んでしてしまうので、見ている側としては少し疲れてしまいます。

2018年のドラマ「この世界の片隅に」で、現代パートの挿入が不評だったのと同じような感じです。

さらに、「いだてん」ではスポーツ界と落語界の双方が作用しているような設定もあるので、全部で4パターンのドラマを見ている錯覚に落ち入ります。

これでは頭の照準が合わなくて、見ていて少々クラクラしてしまいます。

主人公の金栗四三の故郷、熊本の田舎がうつると、話の本筋に関係なくても、むしろほっとしてしまう、それくらいストーリーの混在に疲れてしまうんですよね。

俳優陣に魅力が乏しいのか?

俳優が重すぎる

そうそうたる俳優陣で占められている「いだてん」。

主人公・中村勘九郎をはじめ、演技力に不足があるわけでは全くありません。

ただ、あまりにがっちりと演技派で固められてしまっているので、役者が重厚すぎるんですよね。

もちろん、若手イケメン・美女がいればいいというものでもないのですが…。

遊び心というか、魅力に欠けるんですよね。

現状、1番盛り上がっているのが、役所広司演じる嘉納治五郎先生以下「日本大体育会」のお偉方が、金策でいかにつまずいているか…という状態です。

これでは、少々コミカルな要素があっても「話に面白みがない」と考えてしまいます。

女優の活躍が少ない

明治時代の体育界なので、女性の出番が少ないのは仕方ないのですが、女優さんの活躍が少ないことも視聴率の足を引っ張っているに違いありません。

第6回ではシャーロット・K・フォックスと川栄李奈が少し出てきたぐらいで、画面の濃さに辛いものがありますね。

ドラマ全体としては、綾瀬はるかや橋本愛あたりを前半の綺麗どころとして採用したのだとは思いますが、あまりに出番が少ないのです。

もう少し我慢すると、女子のスポーツ選手などが誕生するところも見られるのかもしれません。

話がどこに向かうか見えてこない

なんといっても大河ドラマ。

もちろん歴史的記述は踏まえている「いだてん」です。

ストーリー上はいろいろもめていますが、金栗四三と三島弥彦は、オリンピックストックホルム大会に出場するんですよね。

しかし第6回の現在、「いだてん」のストーリーは“ないないづくし”でした。

・選手候補が乗り気でない
・オリンピック初出場の資金がない
・東京オリンピック組は渋滞で動けない

ストーリーが停滞しているので、ますます魅力に欠けている現状です。

金栗四三は、治五郎先生の語るオリンピックの理念にほだされ、何とかストックホルムに行くことを決意しました。

しかし「自分のお金で行くなら“切腹覚悟”などと思わなくていい」などと言いくるめられ、1800円を用意する事態になりかかっています。

現代の1千万円以上の価値があるともいわれる資金を貧乏学生が捻出できるわけもなく、あまり喜ばしい「選手決定」ではありませんね。

もう少しすると、いろいろ話が上向き調子になるはずですが…。

「そこまで視聴者は待ってくれないぞ」という警告が、視聴率の低迷なわけですね。

これからは見どころがある?

しかし、そうは言ってもあの「あまちゃん」の宮藤官九郎が手がけている「いだてん」です。

これからのストーリーの盛り上がりに期待したいです!

現在気になるポイントを挙げてみました。

・金栗四三と春野スヤはどうやって結婚するか
・三島弥彦がオリンピック出場を決めるのに、シマは尽力するか
・志ん生師匠の押しかけ弟子“五りん”とは何者か
・女子アスリートの誕生は描かれるのか

やはり関心は、主に女性の登場に目がいってしまいます。

良家の子女であるスヤ(綾瀬はるか)が他とのお見合い後、どういう流れで四三との縁づくのか。

女中にしては意見をはっきり言うシマ(杉咲花)には見せ場が来るのか。

是非盛り上がってほしいです!

まとめ

いかがでしたか。

「いだてん」視聴率の低迷について、ネットの意見も交えて整理してみました。

近年落ち込み気味だった大河ドラマに拍車をかけてしまった「いだてん」。

「大河あるある」ともいえる、“近代もの”、“東京がメイン”という難しい要素があるとはいえ、1ケタは早すぎました。

やはり俳優陣が濃厚すぎること、時代の錯綜があることは、ドラマの理解を困難にしているといえますね。

しかし、まだまだ序盤。

ここはストーリー上の苦難と合わせて耐えて、もう少し動向を見守っていきたいものです。

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