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大阪国際女子マラソン2019コースおすすめ観戦場所と交通規制は?

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こんにちは。箱根駅伝も終わり、日本長距離界も一息ついたと思われますが、これからマラソンのシーズンがはじまります。

その先陣を切るのが大阪国際女子マラソンです。

大阪国際女子マラソンはこれまで、色々な話題や名勝負を繰り広げてきました。

今回は大阪国際女子マラソンについて紹介します。

大阪国際女子マラソンのコース紹介

大阪国際マラソンは東京マラソンのように途中、坂道といった難所もなく、選手達にはとても走りやすいと評判のよいコースとして定評があります。

しかしそれだけスピードが要求されるコースともいえます。

以下がコースです。

ヤンマースタジアム長居⇒昭和町⇒森之宮⇒大阪ビジネスパーク⇒北浜⇒大阪市役所⇒御堂筋・道頓堀南詰折り返し⇒淀屋橋⇒片町⇒大阪城公園⇒森之宮⇒昭和町⇒ヤンマースタジアム長居

おすすめ観戦スポット

1)JR環状線 桃谷駅エリア

大阪国際女子マラソンと同時に大阪ハーフマラソンも開催されるため、2つの大会のランナーがすれ違うのが桃谷駅エリアです。

たくさんの選手がすれちがう様は迫力満点です。

2)中之島エリア

観戦ももちろんですが、大阪市役所、中央公会堂、中之島図書館等格好の観光スポットが集中しており、観光にももってこいのエリアです。

3)御堂筋・道頓堀エリア

折り返し地点であるのと、大阪屈指の繁華街であるだけに盛り上がりは必至。

往復であるだけに2度応援できるおいしいスポットでもあります。

4)大阪城エリア

大阪城をバックに走るいかにも大阪らしい風情を走るエリア。

周辺には大阪城をはじめとした観光スポット、食事、ショッピングも楽しめるエリアとなっています。

5)あびこ筋エリア

ここはちょうど40km付近。終盤に向け展開によっては一番盛り上がるエリアなだけに激しい駆け引きが楽しめるのもここならでは。

声援を送るにはもってこいのエリアです。

大阪府民の交通規制の関心事とは?

大阪国際マラソンは市街マラソンであるだけに、マラソン当日は大阪市中心部において交通規制の影響を受けます。

ちなみに今年は1月28日の午前11時半から午後3時40分まで交通規制の対象になります。

その間、車で移動する際ですが、東西間の移動は国道1号・2号線、長居公園通での利用、南北間の移動は、国道479号(内環状線)、谷町筋・あべの筋、四ツ橋筋・国道26号線のみとなりますので注意して下さい。

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大阪国際女子マラソンとは?

大阪国際女子マラソンは、1月最終日曜日に開催される日本陸連公認の国際女子マラソン大会です。

夏季オリンピック、世界陸上、アジア大会の代表選考会の第3戦として位置づけられ、過去幾多の名勝負が繰り広げられてきました。

ちなみに今大会の日本人最高成績選手はドーハで行われる世界陸上、来年の東京五輪のマラソン日本代表候補を決める「マラソングランドチャンピオンシップ」シリーズ出場権がかかったレースに指定されています。

マラソングランドチャンピオンシップとは?

マラソングランドチャンピオンシップ(以下MGCレース)とは2年後の東京五輪のマラソン日本代表を決める新たな選考レースです。

これまではさいたま国際マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、そして大阪国際女子マラソン、いわゆる三大大会での優勝者がオリンピック代表に選ばれていました。

しかしこれらの3つのマラソンコースと、本番のマラソンコースでは条件が違いすぎたために、オリンピック本番では全くといっていいほど結果を残せず、2年後の東京五輪に向け、日本陸連は選考基準を大幅に見直しました。

まず開催時期は来年の9月。開催レースはまだ決まっていませんが、おそらく東京オリンピック本番に近いレース会場が予定されています。

現在、東京オリンピックのマラソン日本代表は男女とも3枠ですが、そのうち2つはMGCレースで決められます。

つまり、優勝者は無条件で合格。

2位はMGCレース派遣設定記録を突破した最上位者に出場権を与えるといわれています。

しかしその設定記録はここでは省略しますが、世界記録並みの高いハードルで、選手にとってはかなり厳しいものと思われます。

MGCレースの詳細は今回は触れませんが、選考基準の特徴はとにかくタイムです。

日本陸連は、東京オリンピックでのメダル獲得を目指すにあたり、最大限持てる力を発揮する「調整能力」と世界のトップレベルと渡り合える「スピード力」を有するランナーにて代表を編成すると公言しているからです。

そこでMGCレースに出場するにあたり、今回の大阪国際女子マラソンにおいて以下の条件を満たせばMGCレースに出場できるようになりました。

1)2時間28分00秒(3位以内)2)2時間27分00秒(6位以内)

逆にいえば仮に優勝しても、2時間28分00秒に満たなければ、東京オリンピック選考にさえチャレンジできないのです。

しかし過去の大阪国際女子マラソンの優勝タイムは殆ど2時間27分を上回っていますので数字的にはさほど困難な数字ではないと思われます。

今年の見所の選手とは?

前回の大阪国際女子マラソンの優勝者は、ダイハツの松田瑞生選手。

しかし彼女は前回の優勝タイムが2時間22分44秒とMGCレースの出場資格を満たしていることから、今回は出場しません。

そこで今回の注目選手を紹介しましょう。

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福士加代子(ワコール)

大阪国際女子マラソンではすっかりお馴染みの選手。

2016年大阪女子マラソン優勝でリオ・オリンピック代表に選ばれたが、結果は14位と不本意な結果に終わりました。

今回は2年半ぶりのマラソンに挑みます。

当時の優勝タイムは2時間22分17秒。

しかし2年半のブランクがどう影響するのか、彼女の走りっぷりに注目です。

田中智美(第一生命)

リオ・オリンピック代表選手。

彼女も福士選手同様、2年半ぶりのマラソンに挑みます。

ベストタイムは2時間23分19秒。

MGCレースの出場資格を得られるでしょうか?

小原怜(天満屋)

昨年の名古屋ウィメンズマラソン、ベルリンマラソンでいずれもMGCレースの選考基準はクリアしているものの、いずれも2時間27分台と不本意な結果に終わったことから、心機一転、大阪国際マラソンにエントリーしました。

リオ・オリンピックでは僅かの差で代表を逃し、そして名門天満屋のエースとして、今度こそ本領を発揮できるか注目の選手です。

まとめ

今回は冬の風物詩、大阪国際女子マラソンを紹介しました。

この大会は日本女子マラソン界において、数々の名勝負を繰り広げてきた伝統あるマラソン大会です。

しかし最近日本の女子マラソンはかつての勢いが失いつつあり、一抹の寂しさがあるのも事実です。

しかし2年後には東京オリンピックが控えています。

選考方法も一新され、MGCレース出場に向け、出場選手も気合の入った走りを見せてくれるはず。

今年の大阪国際女子マラソン、ぜひ注目してみましょう。