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Wの悲劇2019リメイクドラマの原作や過去作品との違いや見所は?

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NHKのBSプレミアムで11/23にドラマ「Wの悲劇」が放送されます。

主演が土屋太鳳、共演者に中山美穂と、とても華やかな俳優陣は見ごたえがありそうです。

加えて今回の映像化は「今までよりも原作に原点回帰している」との評判も気になります。

それでは夏樹静子原作のドラマ「Wの悲劇」について、原作の小説や過去作品などをふまえて、見どころを探っていきたいと思います!

 

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夏樹静子の小説「Wの悲劇」は画期的な名作

夏樹静子により1982年にアメリカの推理小説の大家、エラリー・クイーンの「Xの悲劇」・「Yの悲劇」・「Zの悲劇」のオマージュを込めて書かれた「Wの悲劇」。

数多い夏樹静子の小説の中でも評価が高い作品となっています。

ポイントは緻密なサスペンスながら、事件モノとしては奇想天外な構造になっていることですね。

原作「Wの悲劇」簡単ネタバレ

・富豪の大叔父を殺したと、若い大姪・和辻摩子が告白する

・一族総出で外部から犯人が侵入したように偽装する

・警察の捜査で、隠していた摩子の容疑を示す証拠が次々見つかる

・意外な形で真犯人が判明!

犯人がまず告白し、隠匿してから事件が進むという構成は、まず犯人主導で話が始まるドラマ「古畑任三郎」もビックリの流れです。

しかも、事件の隠匿ははじめから語られているのに、刑事の活躍や真犯人に迫る過程など、普通に真相を追うミステリーとしても十分楽しめるところがすごいです。

もちろん、この構成はクイーンの真似ではなく、夏樹静子オリジナルですよ!

イギリスの作家アガサ・クリスティの推理小説には、語りをしている人物が犯人で、探偵に追い詰められていくというミステリー「アクロイド殺し」もありますが、それに匹敵するのではないでしょうか。

因みに『W』というのは、数学上XYZに次ぐ未知数であり、ストーリーで言うと和辻一族の悲劇、Womanの悲劇などという意味が込められています。

「Wの悲劇」の数多い過去作品はバリエーションも豊か

今回が7回目の映像化となる夏樹静子原作の「Wの悲劇」ですが、切り口も様々で映画・SPドラマ・連ドラ、主人公の立ち位置も様々です。

一番多いのは「悲劇のヒロインのサスペンス」という2時間ドラマ枠の扱いです。

原作は和辻摩子の英語の家庭教師である一条春生が主人公で語り手なのですが、映像化にあたってはお嬢様・和辻摩子や、その母・和辻淑枝が主人公になることもありますね。

特徴的なのは次の2作品になります。

主人公は女優志望、薬師丸ひろ子主演の映画「Wの悲劇」

代表的なのは、やはり1984年の薬師丸ひろ子主演の映画ですね。

ただ原作とは大いに違っていて、女優を目指す三田静香(薬師丸ひろ子)が和辻摩子を舞台上で演じる劇中劇の設定になっているんですね。

因みに和辻淑枝を舞台で演じる羽鳥翔は三田佳子が担当し、2人の対峙するシーンは大盛り上がりでした。

同じ“W”でも、女性の悲劇、二重の悲劇というイメージが濃くなっているのですね。

薬師丸ひろ子本人が歌う主題歌は、今でもどこかで耳にすることの多い名曲です。

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摩子は双子だった!武井咲主演の連ドラ「Wの悲劇」

2012年には初の連ドラが武井咲主演で実現しました。

コチラの“W”はなんと主人公が双子という、原作に大きな変更をプラスしたストーリーになっています。

当時の武井咲はまだ女優歴が短いながらも、富豪の娘と不幸な生い立ちの不良娘の双子を見事に演じ分けました。

ちなみに母・和辻淑枝役は若村麻由美松下由樹演じる語り手役の一条春生は大きな設定変更で、パブのオーナーかつもう一人の母というイメージになっています。

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NHK・BS「Wの悲劇」のキャストと見どころ

今回の「Wの悲劇」は制作陣から“原作回帰のリバイバル決定版”と位置づけるくらい、原作に忠実な設定と言えます。

映画や連ドラに見られる設定の変更やブレはなく、しいて言うならば雪景色だった季節が移動したくらいのようです。

下記が、発表されている配役です。

NHK・BS「Wの悲劇」キャスト

和辻摩子(土屋太鳳)殺人を告白した娘、大学生

和辻淑枝(中山美穂)摩子の母

一条春生(美村里江)摩子の大学の先輩、劇団主宰者

和辻与兵衛(大和田伸也)非情な製薬会社会長

和辻みね(夏木マリ)与兵衛の妻

和辻道彦(岡本健一)摩子の義父、生物学者

和辻繁(鶴見辰吾)与兵衛の弟

和辻卓夫(松本岳)秘書、摩子の婚約者候補

間崎鐘平(吉田栄作)医師

中里右京(渡辺いっけい)刑事

余分な登場人物の追加もなく、本当に原作に忠実なようです。

ただ、土屋太鳳がトップに載っている通り、和辻摩子が主人公なのですね。

そのことにより“W”のニュアンスの中でも「女性の二面性」というような悲劇が強調されているのですね。

予告でも既に、みんなから愛されているはずの摩子が「この家の人たちがずっと嫌いだったんです」とお嬢様らしからぬ衝撃の発言をしています。

中山美穂演じる母・和辻淑枝も大きく取り上げられていて、母娘の関係についても一筋縄ではいかないシナリオが予想できますね。

因みに記者会見の時の2人は黒いドレスでキメていて、まるで本当の母娘のように似通って見えます。

中山美穂は撮影を通じて土屋太鳳が大のお気に入りで、「本当に欲しいなぁ、この子」と言っていたそうですよ!

 

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まとめ

令和版「Wの悲劇」は、原作に忠実ながらもその重厚さにだけ頼ることなく、女性の悲劇や二面性を全面に出してサスペンスの魅力を盛り上げている様子です。

リバイバルドラマと言っても今までの映像化作品とは一線を画している感じがして、逆に新鮮ですね。

演技派の俳優陣の中で、主演・土屋太鳳がどのように摩子お嬢様の二面性を演じるかも楽しみです。

ドラマ「Wの悲劇」は、NHKのBSプレミアムにて11月23日、土曜夜9時放送です。

今のところは再放送の予定はありません、お見逃しなく!

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