2019年4月期ドラマ

わたし定時で帰りますは放送前から賛否両論?原作ネタバレや相関図は?

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吉高由里子主演の火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は4月16日より、TBSテレビにて放送開始です。

お相手役は、元婚約者役の向井理と、元恋人役の中丸雄一(KAT-TUN)という、ビジュアル的にも豪華なメンバーです。

時流に乗った「働き方改革」をテーマとしたお仕事ドラマの評判や原作、キャストの人間関係について、掘り下げてみていきましょう!

「わたし、定時で帰ります。」に始まる前から苦言?

「わたし、定時で帰ります。」は、“残業ゼロ! 定時で帰る!”がモットーの吉高由里子演じる東山結衣が、ブラックな上司やワーカーホリックの同僚たちの間で奮闘しながら、働くことの意味を考えていく、まさに旬の話題のドラマです。

「義母と娘のブルース」が2018年7月に大ブレイクして以来、評判はとっても視聴率は取れなかったTBS火曜10時枠に、時事問題の“残業”と“ブラック企業問題”で攻めてくるTBS。

「まさに新年度、4月だなぁ」という感じですね!

面白そうで待ちきれないドラマですが、ネットでは応援だけではない、否定的な意見もあるんです。

ドラマ内の俳優陣を期待しているファンの声なども、もちろん多いです。

でも、上記のように「当たり前の“定時”が話題になる日本はヤバい」、「超人的な努力で“残業ゼロ”を目指すなんて間違っている」という意見もあるんですね。

確かに、当たり前の残業ゼロが「夢」のように語られてしまうと、見ている方としては少々居心地の悪いドラマになってしまいますね。

「わたし、定時で帰ります。」の原作

「わたし、定時で帰ります。」は、朱野帰子による2018年3月に出版された小説です。

朱野帰子は「賢者の石、売ります」や「駅物語」など、身近な働く人にスポットを当てた小説が人気なんですよね。

「わたし、定時で帰ります。」を読んだ人の感想が、コチラです。

おすすめです。
久しぶりに良本に会えました。
働き方に関して考えさせられる本ですね!

 

世間が、ワーク・ライフ・バランスだとか働き方改革だとか言っているのに、誰もが無定量に働き続ける…
とにかく息の詰まりそうな職場。
あなたの職場はどうだろうか?
この小説は、「人は何のために働くのか」「必死で働いた先に何があるのか」を問いかけている。
長時間労働や複雑な人間関係で疲れている、全てのビジネスマンに一読していただきたい。

 

作中に出てくるワーカホリックな労働者を誰一人として、
全くの想像の産物だと否定することが出来ません。
いつか完全に過去の話になればいいなと思います。

 

予想とはまったく違って、読んでいる間、手のひらにじっとりと嫌な汗をかきました。
真綿で首を絞められて殺されていくような、いやーな感じがしました。
新種のホラー小説と言ってもよいかもしれません。

 

「真に恐ろしいのは敵にあらず。無能な上司なり。」
「会社だけの人間になるな。人生を楽しめ。色んな人に会え。世界を広げろ。そういう積み重ねが良い仕事をつくる。」
そんな、お仕事小説。

リアリティのある作風が、好感触で受け入れられているようですね。

自分と同じ雰囲気を感じると共感する人、自分の頑張っていた過去も猛烈すぎて嫌われるのか不安、というように考える人もいました。

ドラマの方も、超人的な登場人物に圧倒される、ということはない、地に足のついた内容が予想できますね!

キャラクター相関図と原作によるネタバレ

キャラクター相関図は次のようになっています。

登場人物の性格に注目!

WEB制作会社・ネットヒーローズのメンバーは、描かれ方は少々強烈ですが、どこの会社にもいそうな普通の社員です。

原作からの情報を加えて、性格を見てみましょう。

東山結衣(吉高由里子)

過去のトラウマから、入社以来残業ゼロ生活を貫くが、仕事は効率を追求し、生産性も高い。

周囲から思われているほど同僚たちに関心がないわけではなく、職場の意識会改革に邁進していく。

種田晃太郎(向井理)

ワーカホリックの結衣の元婚約者で、「寝なくても死なない」などと言い出す体育会系。

しかし、本音では上司・福永のやり方は限界にきていると知っていて、結衣に協力するようになる。

吾妻徹(柄本時生)

会社に住み着く非効率男。

一見すると、すごい仕事量をこなしているようで、実は残業は不要、余暇をふんだんに盛り込んだライフスタイルだったことが判明する。

来栖泰斗(泉澤祐希)

辞めたがりの新人男子。

しかし、三谷などが言うほどゆとり世代的無責任さがあるわけではなく、本当は結衣に認められるように仕事がしたいと思っている。

三谷佳菜子(シシド・カフカ)

仕事命の皆勤賞女。

しかし、無理したくなるほど仕事が好きというより、していないと怖いという感覚の方が大きく、休んでも趣味が思いつかない。

賤ヶ岳八重(内田有紀)

双子を育てるワーキングマザー。

出世街道に戻るため、残業もいとわないアピールをするが、本音では子供のことが心配。

福永清次(ユースケ・サンタマリア)

悪気なくブラック発言を連発する部長。

実は自身の計画管理がずさんで社員をすり減らし、持ち会社をつぶした過去がある。

恋人・諏訪巧(中丸雄一)

ヒロインと共感する、仕事より趣味の男、ライバル会社の人。

家事も得意で、結衣と共稼ぎカップルを目指しているようだけれど、浮気性のマザコン疑惑がありそうな…。

・ ・ ・

こうやって見てくると、ヒロイン・東山結衣は一番偏っていないキャラクターのように思えますね。

また、全体的にわかることは、みんな本当は「普通の社会人」だということです。

モンスター社員のように見えた結衣の同僚たちですが、ボタンさえ掛け違わなければ、仕事人間でもなく、気のいい仲間であることがわかってくる見込みです。

 

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定時に帰る女・東山結衣の過去のトラウマ

ヒロイン・東山結衣は、最も充実しているところにガツンと衝撃を受けます。

自分のポリシーをもって定時に退社することをライフスタイルにしていた、結衣。

ところが精神論で次々仕事を引き受けてくる上司・福永清次、体育会系で頑張って何とかするのがモットーの同僚・種田晃太郎たちに囲まれ、動きが取れなくなるのです。

では、彼女の過去のトラウマとは何か。

それ自体も福永と晃太郎のせいでもあるんですよね。

原作によると、2年前、結衣と晃太郎は結婚を控えた仲でした。

ところが当時の福永の会社は超ブラック企業で、晃太郎の働きによって回っているところがあり、晃太郎は馬車馬のように働いて、結婚前の両家の集まりをスッポがしてしまいます。

結衣「結婚と仕事、どっちが大事」

晃太郎「仕事にきまってるだろ」

だからこそ、2人は破局し、結衣は“定時退社”をポリシーにするようになったんですね。

しかし、晃太郎も本当は強がっている面もあったんです。

だからこそ、現在の結衣と同じ会社に転職したのですが…。

2人が復縁するか、結衣が恋人・諏訪巧との仲を貫けるかは、ドラマの脚本次第、ということになります。

 

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まとめ

主演・吉高由里子は次のように語っています。

東山結衣は、過去のある出来事から、定時で帰るというのがモットーですが、いい意味で “普通”の女性。

一般的な会社に勤めているという、共感しやすいキャラクターを頑張って演じられたらなと思っています。
会社員の経験が一度もなく、不安もありますが、一般の企業に勤めている会社員の友人に話を聞いたりしながら役のイメージを膨らませています。

このドラマには思わず感情移入してしまう、人間味溢れる個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。
お仕事されている方もそうでない方も、見終わった後には心が少し軽くなって明日が前向きになれるような作品になっていくと思います。

ドラマ「わたし、定時で帰ります。」は、ヒロインがあえて“定時退社”ばかりに固執するというよりも、当たり前の主張から、間違った気質を見直していこうという呼びかけが主眼のドラマになる見込みです。

もともと「ブラック」と言える業界の女優・俳優さんが、モンスター社員からどう昇華していくのかが楽しみですね!

 

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