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予告殺人ネタバレと原作キャスト設定の違いは?恋愛展開はオリジナル?

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スペシャルドラマ「予告殺人」が4月14日に沢村一樹主演で放送されます。

沢村一樹演じる警視庁捜査一課・特別捜査係の相国寺竜也警部が、殺人事件のトリックを解明するミステリーですね。

アガサ・クリスティ作品のドラマ化は、テレビ朝日で4作目です。

“殺人予告”から始まる事件はなぜ起き、真相はどうナゾ解きされていくのか。

良質なミステリーが期待できますね!

ドラマ「予告殺人」と原作の比較

相国寺竜也警部が3たび登場!

アガサ・クリスティ作品はすでにテレビ朝日で3作がドラマ化されています。

・「そして誰もいなくなった」前編・後編

・「パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~」

・「大女優殺人事件~鏡は横にひび割れて~」

★現在、テレビ朝日の公式HPから、無料で配信されています!

そのうち「パディントン発4時50分」以外の作品は、相国寺竜也警部(沢村一樹)が活躍する内容に変更されていますね。

どの作品も、比較的原作に忠実なまま日本に背景を映していますが、クリスティがお気に入りの探偵、ミス・マープルではなく、相国寺警部に解決させているところが違います。

あえてミス・マープルものにせず、沢村一樹を主演にしたのには、野村萬斎演じるエルキュール・ポアロの日本版、勝呂武尊探偵に対抗するためでしょう。

こちらはフジテレビのスペシャルドラマとして、2作品が放送されています。

・オリエント急行殺人事件 (2015年)

・黒井戸殺し(2018年)

★「オリエント急行殺人事件」はTUTAYAで、「黒井戸殺し」はFODで視聴可能です。

相国寺警部の「恋の予感」は不要?

「そして誰もいなくなった」や「大女優殺人事件」で登場した時には全く笑わない硬派な正確だった相国寺警部ですが…。

何と今回は相国寺警部が関係者に恋してしまうことが予告されています。

もともと原作では、ミス・マープルがクラドック警部にアドバイスをしながら事件を解決していく設定なので、恋愛要素は全くのオリジナルですね。

ネットではちょっと心配している声も聞こえます。

確かに、クールな相国寺竜也が恋するとなると、沢村一樹主演のドラマ「絶対零度」や「刑事ゼロ」の三枚目のコミカルなイメージが混ざってきますね。

相国寺警部の恋のお相手は誰になるのでしょうか?

登場人物を見てみましょう。

ドラマ「予告殺人」の登場人物とネタバレ

「予告殺人」の登場人物紹介

原作同様、のどかな田舎町で事件は起きます。

登場人物は次のメンバーです。

ドラマ「予告殺人」登場人物まとめ

黒岩怜里(大地真央):“小径の館”の当主

土田寅美(室井滋) :怜里の親友で同居人

桃畑鳩児(山本涼介):館の居候
桃畑雉香(吉川愛) :鳩児の妹

八矢(村杉蝉之介)  :牧師
八矢万智(山口香緒里):牧師の妻

芥川(鈴木勝大) : 『あさひタイムズ』編集長
芥川芙美子(和泉ちぬ):編集長の母

武類(国広富之) : ヤメ検弁護士
武類桜子(田島令子):弁護士の妻

立花詩織(北乃きい):館で暮らす画家

ミッチー(ルビー・モレノ):家政婦

車井(大浦龍宇一) : 見知らぬ男

相国寺竜也(沢村一樹):警視庁捜査一課・特別捜査係
多々良伴平(荒川良々):相国寺の部下
月見兎左子(芦名星) :相国寺の部下

鬼瓦胖六(村田雄浩):渋谷東署の名物警部

登場人物も原作に忠実に揃えられていると言えます。

さて相国寺警部(沢村一樹)の恋のお相手ですが…ズバリ立花詩織(北乃きい)か桃畑雉香(吉川愛)だと予想されます!

 

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ミステリアスな画家の詩織にひかれるか、若い雉香に保護欲を感じるか。

いずれにせよ2人とも思惑がある事件の関係者ですから、相国寺の失恋は見えていますね!

原作「予告殺人」から見たネタバレ

※ミステリーとしてのネタバレ注意です!!

アガサ・クリスティの原作と合わせて「予告殺人」のストーリーを整理してみましょう。

「予告殺人」ネタバレ

・地元の新聞に『殺人のお知らせ』の広告が載る

・面白がった面々がパーティを開くと、本当に銃を持った男が現れる

・暗闇の中、男の方が撃たれるが、犯人は不明

・館の女主人が「狙われたが助かった」という方向に思われるが…

・そうこうするうちに、女主人の友人が殺される

・女主人は大富豪の遺産を相続する権利があるが、
他にも相続人がいて、身近に来ていることがわかる

・なんと探偵役の発案で、容疑者をワナにかける計画が進む?!

さすが、アガサ・クリスティの作品の中で人気4位につけているだけあって、仕掛けが濃厚なミステリーです。

『殺人のお知らせ 10月29日金曜日 於・小径の館 お仲間のお越しをお待ちします』

この新聞広告がすべての始まりなんですね。

「なんでこんな広告が載ったのだろう」と感じつつも、おびえるよりもイベントと考えるなんて、平和すぎる考え方ですね!

個人的にこのミステリが「ズルいな」と思うのは、関係者の人数が多いことと、殺人が起きた後で動機に関する情報がぐんぐん肥大化してくことなんですよね。

これでは読み手は何度も意見を変えざるをえなくなってしまいます。

しかし、今回はこの公式HPにも出ている画像で、誰が対決するかが明瞭で、視聴者にもナゾ解きのヒントが示されていると言えますね!

探偵役が老婦人のミス・マープルではなくクールな相国寺竜也となると、事件のナゾ解きもイメージが変わってきますね。

マープルは老練な人間観察で、いわばプロファイリングするのに対し、刑事の相国寺は証拠ありきの理詰めで事件を解決していくはずです。

また、親戚から聞くなど、関係者情報を知りうる立場のマープルに対し、館は初見のはずの警部が、おなじみの部下たちとどう情報収集するのかも、興味津々です。

まとめ

「予告殺人」について、ネタバレや原作との違いを、登場人物紹介を交えてまとめてみました。

このところ人気が再上昇している沢村一樹の相国寺警部と、超然とした女主人役の大地真央との対決が楽しみですね!

ドラマスペシャル「予告殺人」はテレビ朝日で4月14日(日)夜9時からです。

お見逃しなく!